紅葉の綺麗な季節です
こんにちは。茶トラのオス猫2匹と暮らしている、あかねこ(@akaneko222222)です。
11月は一年で一番気持ちが落ち込んで鬱になってしまう時期です。
というのも母が亡くなったのが11月だったからです。毎年命日が近づくと鬱病再発。
もうこれは仕方ないです(´・ω・`)
ツイッターにもちょっと書いたのですが「はんなりギロリの頼子さん」っていう京都を舞台にしたマンガがあって。
以前、AKB48の横山由依ちゃん主演で実写ドラマも放送されていました(見てましたw)
主人公の頼子さんのお祖母ちゃんがたぶん今の時期に亡くなったっていうエピソードがあって。
毎年、お墓参りの時に紅葉狩りが出来るから、
紅葉の綺麗な良い時期に亡くなってくれてありがとう!
って頼子さんが言っているシーンが凄く好きです。
その後にお祖母ちゃんが
「やかましーわ!もっと真冬の寒い時期とか真夏の暑い時期に亡くなれば良かったわ!」
ってツッコミいれているところも良いw
そうやんね、汗だくの真夏日とか、
極寒で雪が降ったりして寒い時期とかにお墓参り行くのって大変やんね。
そう考えたら11月って暑くもなく寒くもなく、
真っ赤に色づいた紅葉が綺麗な時期で。
春は花粉症があるけど秋は少ないし、1年で一番出かけやすい時期です。
そんな出かけやすい時期に紅葉狩りではなく、母のお墓参りに行ってきました。
綺麗なお花が飾ってあったのでたぶん父が先にお参りに来たんでしょう
それすら話しない親子ですが…。
今はまだ綺麗な紅葉を見ると辛い気持ちになってしまうだけなんですが、
いつかはそうやっていい時期に亡くなってくれてありがとう、
って思えるようになりたいなと思ってます。
応援するのは逆効果
ただ「親が亡くなったからっていつまでグチグチ言ってんのー!元気出さなあかんでー!」
とか励まされるとイラっとします。
たまにこうやって言ってくる人います。
元気づけようと言ってくれてるんでしょうが、それ逆効果です。
ペットロスの時も同じように言われました。たかだか猫が亡くなっただけでって。
鬱病の人には「頑張って」は禁句だって言うでしょ。何を頑張れというの?
母が亡くなっても頑張って生きて行けって?
頑張って生きてるよ??
最低時給だし発達障害の中でも厄介者扱いされているアスペだし
生きづらいけど、めっちゃ頑張って生きてるよ??
言ってきたあなたはまだ母親いるよね?
父親もいるよね?
むしろ実家暮らしだから両親のお世話になってるよね?
両親は高齢だとはいえ要介護の状態ではないから介護は必要ないよね?
私は母の介護してたよ?
要介護状態だったけど母は施設に入りたくないって言うから
ヘルパーさんに来てもらいながら家族全員で家で介護したよ?
介護しやすいように貧乏なのに車も買い換えたし、
何回も病院に連れて行ったり、
入院したら自分の予定そっちのけでしょっちゅうお見舞い行ってたよ?
必死に介護して、それでも駄目だったから悲しくて仕方ないのに。
まぁ、そういった事情があったっていうことを言わないから
頑張れ~とか気軽に言えるんでしょうが。
わざわざ介護が大変だったの…こんなに大変だったの!!って言いませんよ。
アスペルガーは大変だ、発達障害者は大変だ!っていうのは言いますが。
そういう人に限ってたぶん親の介護が必要になったらどうしよう?
親の介護なんて出来ないよ?
お金ないよ?
一人暮らしなんて出来ないよ?
どうしよう!?って大騒ぎするのが目に見えてる。
知らんがな。
冷たいようですが、知らんがな。
猫の癒し効果…?
そんなイライラや、鬱をマシにさせてくれるのが、猫の存在。
現在は去勢済みのオス猫を2匹飼ってます。写真はサスケ。
ところで「生理中はオス猫が寄ってくる」
という噂を聞いたことがありますが、これに関してはあんまり実感していません。
メス猫は飼ったことがないのでわかりません。
猫によってはフェロモン(マタタビ)
の臭いのようなものらしいので寄ってくるらしいのですが、そうなのかな?
ネットの記事ではこのように書かれていました。
猫は寒い時期になると、人間の布団に入ってきます。
猫飼っている人の特典ですよね、湯たんぽならぬ、猫たんぽ!!
入ってくるのはいいんですが、たまに乗ってきます。
足に乗る。お腹に乗る。たまに顔に乗る。
旦那には乗らないんです、何故か私にしか乗らない。
猫に好かれているから乗られているんだ~♪じゃなくて、たぶん旦那に乗っても乗り心地が良くないのだと思います(痩せているので)
その点、私は肉付きがよくて(ただのデブ)猫の乗り心地も良いんでしょう…
先日あった話ですが、別に乗るのはいいんですが、
生理の時とかお腹が痛い時にお腹に乗られるとちょっとしんどい。
なので今日は乗らないで~と猫をどけました。
猫はだいたい足元にいることが多いので、
膝を曲げてお腹に乗らないように壁を作ったんです。
そうしたら、サスケが膝を飛び越えてぴょーんとお腹にダイブしてきた。
うぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
そりゃタンスの上とか机の上とか飛び乗る事が出来る猫にとったら、
私みたいな短い足を曲げた高さなんて、たかが知れてます。
いともあっさりと壁を破壊された。
それどころか、ジャンプした着地の衝撃!お腹に衝撃が直撃!!
いでぇえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!
猫飼いあるある…ない??
それでも猫は可愛いから許せます。
こんなクリクリの瞳で見つめられたら許してしまうでしょ~。
結論:生理中だろうと鬱状態だろうと、猫様にはそんなの関係ねぇ。