鴨川をどりの服装は着物?お茶席は作法がいる?

着物の生活

みれい
みれい

舞妓さん達のおどり、見てみたい!

やっぱお客さんも着物じゃないと駄目なの?

あかね
あかね

別に着物を着ていく必要はないけど

着物だと雰囲気があって良いよ。

みれい
みれい

お茶席って、茶道の作法知らないんだけど

大丈夫?何か持ち物っているの?

あかね
あかね

作法も持ち物もいらん!ぶっちゃけ

和菓子が食べられて、抹茶が飲めたら大丈夫!

今回は「鴨川をどり2019」を見に行ってきた話です

鴨川をどり2019を見に行ってきました

こんにちは。

最近の趣味は大正時代の写真を見る事、あかねこ(@akaneko222222)です

 

和洋折衷な服装や建築とか、

質素だけど慎ましやかな生活が本当に素敵で。

大正レトロにはまってます。

 

戦争もあって大変な時代だったでしょうが、

やっぱり自分は生まれる時代を間違えたと思う。

 

そんな令和元年。

「新元号記念・第182回」鴨川をどりを見に行ってきました。

京都の「をどり」とは?

舞妓さん、舞妓、芸子、着物、きもの、花街、白塗り

京都の五花街のひとつ「先斗町(ぽんとちょう)」歌舞会が行う、舞踊公演。

簡単に言えば先斗町という花街の舞妓さんや芸子さんの舞台です。

五花街はその名の通り5つあって

・祇園甲部(ぎおんこうぶ)

・祇園東(ぎおんひがし)

・先斗町(ぽんとちょう)

・上七軒(かみしちげん)

・宮川町(みやかわちょう)

毎年、春になると各地でおどりが開催されます。

・祇園甲部(都をどり。4月上旬~4月下旬)

・祇園東(祇園をどり。11月上旬)

・先斗町(鴨川をどり。5月上旬~下旬)

・上七軒(北野をどり。3月下旬~4月上旬)

・宮川町(京をどり。4月上旬~中旬)

「都おどり」が一番知名度が高くて有名だと思います。

本当は「都おどり」を見に行く予定だったのですが、

4月は体調が悪かったので行けませんでした(´;ω;`)ウゥゥ

 

ちなみに以前書いた、この記事の多都葉さんという舞妓さんは祇園甲部なので、

都おどりに出ていたと思います。

というわけでちょっと体調も回復した頃、

5月開催、先斗町の鴨川をどりを初めて見に行く事にしました。

 

東京でのをどりは「東をどり」という名前で、

新橋演舞場にて4日間限定で開催されます

 

をどりに行くときの服装は着物じゃないと駄目なの?

振袖、着物、きもの、女性、歩く

奈良県の100人着物のイベントが終わった後に

京都に向かいました。

 

都をどりや鴨川をどりに行くときの服装はどういう格好が良い?

という疑問ですが、ドレスコードはないのでどんな服装でも構いません。

デニムにパーカーといったカジュアルな服装でも大丈夫です。

警備員に止められるかいうこともありません(笑)

 

ただ、せっかく行くのであれば着物姿のほうが雰囲気があって良いです。

着物より洋服の人のほうが多いですが、着物の人も結構いらっしゃいます。

レンタル着物店で着物をレンタルして、をどりを見に行くのも粋ですよ。



着物の格は、一般客なら小紋や紬で充分じゃないでしょうか。

逆にあまり華美な人は見かけませんでしたので

気合を入れすぎると、浮いてしまうかもしれません。

 

4月~5月なので、さすがに浴衣は寒いですが

羽織もいらないので、着物1枚でも過ごしやすい季節です♪

 

開演前の写真を撮りそびれたので、終演後の写真ですが

大正時代から昭和時代にかけて建てられた「先斗町歌舞練場」です

茶道の作法を知らないけど、お茶席は行って良いの?

茶道、抹茶

お茶席ありと、お茶席なしの2種類のチケットがあるのですが

(お茶ありのほうが500円高いです)

お茶席ありのほうを選びました。

 

お茶席は写真撮影NGなのですが、

立礼式(りゅうれいしき)といって椅子と机に座っていただくタイプなので、

正座をする必要はありません。

 

お抹茶は目の前で芸子さんが点ててくれますが

席が遠いと、あまり見えません。

 

空いている席に適当に座ってください~との案内があるので

席に座ると、すぐに抹茶と和菓子が運ばれてきます。

お茶席に参加するにあたり、特に持参する荷物はないのですが

お皿は持って帰る事が出来ますので、持ち帰り用の袋があると良いです

(私は常に持ち歩いている、風呂敷に包みました)

お茶を回さないといけないの?とかいう茶道の作法は

お茶席では特に気にしなくても大丈夫です。

 

周りを見渡してみましたが、回さずに飲んだり

お茶を飲んだ後にお菓子を食べていたりと

作法もへったくれもない!

(本来ですとお菓子を全て食べた後に、

時計回りに回してお抹茶を飲んで、反時計回りに戻す)

 

 

大勢のお客様いらっしゃいますので、優雅にお茶を飲んでゆっくりと…

というわけにはいかず

「食べ終わったら早く出て行って!」と言わんばかりに追い出されますので

作法うんぬんより「サッと行って、パッと出る」事が大事かもしれません。

 

APD(聴覚情報処理障害)、案内されても席がわからない!

耳、みみ、聞こえない、聞こえにくい、耳を傾ける

お茶をいただいて、休憩室でひとやすみ。

そろそろ開演時間が近づいてきたので客席に行くと、案内スタッフの方が

友達
スタッフ

お席はわかりますか?

と声をかけてくださったので、チケットを見せると

友達
スタッフ

花道沿いの一番前の席ですね

あかね
あかね

???

友達
スタッフ

一番前の花道の横の席です(二回目)

あかね
あかね

???????

聞き取れねぇ!!!!

 

さすがに3回目聞き返すのは申し訳ないので、

とりあえずその場を離れました。

 

実際にこう説明されていたのかどうかわかりませんが

(なんせ聞き取れていないので)

座席をネットで調べました(;´Д`)

そうしてネットで出てきた席順を目で見て、ようやく席を把握しました。

ここでも視覚優位な自分の特性が出まくりました。

目で見たら一発でわかったんですが、

声で教えてもらっても全くわからなかった…

そもそも何言ってんのか聞き取れない!!!

(実際こう言っておられたかどうかは、わかりません。

たぶんこんな事を言っていただろうという予測で書いてます)

 

スタッフの方がごにょごにょ喋っていたわけではないです。

ハキハキ話されていました。

 

耳が悪いわけではないです。

むしろ聴覚過敏なので良すぎるくらいです。

 

でも耳から入る情報がまったく処理出来ない…

これは聴覚情報処理障害(APD)というものらしいです

 

無事に席にたどり着いたら…

両手、ハンド、右手、左手

案内された通り(でも案内はよく聞き取れてなかったんですが)

最前列の、花道の真横の座席でした。

 

近!!!(゚Д゚;)

 

ちなみにチケットは普通にネットで買いました。

おひとり様だったから?1つだけ座席余ってたんかな。

 

開演中は写真NGなので写真はありませんが

とにかく近い。近すぎる!!

 

花道側に地方さん(三味線とか太鼓とか、楽器を演奏する方)

がいらっしゃいましたが

花道側からも最前列。

舞台からも最前列。

どっちを見ても最前列という、すごいありがたい席でした。

ネイル、マニュキア、マニキュア、ペディキュア、ネイルアート、かわいい

私のいつものクセで、ネイルをじっと見てました

(人の顔を見るのが苦手なので、ネイルを見ていることが多いです)

 

していない人のほうが多かったですが、

数人ネイルされている芸子さんがいらっしゃいました。

といってもそんな派手なものではなく、

透明とかピンクとか目立たない程度です。

 

写真撮り忘れましたが、

物販売り場にも京都生まれという胡粉(ごふん)ネイルが売られいました。

自分でもこの胡粉ネイル使っています。

リムーバーが必要なく、お湯で落とせるので爪に優しいです。

舞妓さんとか芸子さんって手を隠すのが基本なので、

手を堂々と出しているところを見ることが出来るのは貴重です。

 

最前列だから出来た事でしょう。

貴重な体験させていただきました。

ハンドクリーム、手、ハンド、指、両手

ちなみに手にもしっかり、おしろいが塗られていて

顔だけでなく手も白かったです

(普段は手には塗らないみたいです)

 

舞妓さんの手ぬぐいが降ってきた!

「舞妓さんや芸子さんが、てぬぐいを客席に向かって投げてくれる」

というのは知っていたのですが

なんせ初めて舞台を見に行くので、

いつ頃投げるのかとか、

どこから投げるのかさっぱり知らなくて。

 

ぼんやり舞台を見ていた時に、

花道側に並んだ舞妓さんや芸子さんが一斉に

手ぬぐいを客席に向かってポンポン投げ出しました。

 

あかね
あかね

正面舞台からじゃなくて

花道から投げるのか(゚Д゚;)

 

 

そして私は花道側からも最前列。

花道と客席の間はほぼ隙間なしなので、

手を伸ばせば余裕で舞妓さんに手が届く距離です。

 

これは近すぎるから、飛んでくる事はないやろうなぁと思っていたら

目の前の舞妓さんが「ポロッ」と手ぬぐいを落としてくれました。

 

投げたっていうか、落としてくれた。

 

 

間違えて落としたとかではなくて、

私に届くように真下に落下してくれた感じでした。

うあああああああああああああああああああああああああああ(喜)

 

家に帰った時に広げてみました。

「秀眞衣(ひでまい)」さんというお名前と似顔絵が書かれていました。

(投げてくれる手ぬぐいには舞妓さんや芸子さんの直筆サインが入っているようです)

調べてみたら、今年初舞台だという新人舞妓さんでした

背が小さくて、ほっぺが丸くてあどけなさが残る幼い感じの舞妓さん。

可愛かったなぁ。秀眞衣さん、おおきにです。

 

やっぱり日本文化は良い!

振袖、着物、きもの、黒着物

鴨川をどりが終わった後は先斗町の細い路地をウロウロ散策してから、帰宅。

 

滋賀の地元の駅に着いた時に、

通りすがりの女性から声をかけられました。

(京都はともかく、滋賀で着物を着ている人を

見かける事はあまりないので珍しかったと思う)

 

着物の女性
女性

まぁ~!素敵なお着物ねぇ~!

何かお稽古されてるの?

 

この方は着物ではなかったですが、

若い頃は着物を着て舞台に立っていたとか、

お稽古が大変だったという、マシンガントーク開始(笑)

 

終戦後がどうのこうの~と話しておられたので

結構お年を召した方だと思うのですが、

元気にハキハキ喋られていました。

あかね
あかね

何もお稽古はしていないのですが…

さっき鴨川をどりを見てきました。

着物の女性
女性

あらっ!良いわねぇ~ヾ(*´∀`*)ノ

着物を着ていたらこうやって着物警察?とか、

着物好きな人から声をかけてもらう事が多いですが、

私は別に嫌ではないです。

 

特に高齢の方からは嬉しいです。

大正時代はさすがに厳しいけど、

昭和初期生まれの方の話とか聞くの好きなんです。

あかね
あかね

お稽古は何もしてませんが、

いつか何か出来たら良いなと思ってます。

とりあえず着物の着付けを習えたら良いかな。

実は着付けをまともに習った事がないんです

 

母に教えてもらってたのですが、途中で亡くなってしまいましたので。

その後、着付け教室行った事ありますが

途中で行くのやめたので、youtubeとかネット見て自己流でやってます(;^ω^)

 

今後も着物の生活は続けます♪

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