さいとーさんって、盆栽とか茶道とか
おばーちゃんっぽい趣味が好きだよねw
誰が見ても綺麗なで華やかなお花より、
渋い盆栽のほうが好きです。
次はゲートボールとか
囲碁とか始めるんじゃない?
ゲートボールか…いいな…
運動音痴の私でも出来るかな…
今回は「発達障害者が同年代と遊ぶにはどうしたら良いかを考える」です
発達障害だと同年代に嫌われやすい?
こんにちは。
バツイチですが懲りずに再婚した既婚者の発達障害者、あかねこ(@akaneko222222)です。
1回目の結婚も、2回目の結婚も、どちらも相手は年上です。
・とにかく同年代の人に嫌われる
・年上からは可愛がってもらえる
という性質を、自分でよくわかっていたので
婚活では必ず?年上を選ぶようにしていました。
という疑問ですが、これは正しいと思います。
ある程度年齢を重ねている人は、色んな人と今まで関わり合いをもってきているから
アスペルガーみたいに、協調性のない人もいたでしょう。
だからある程度、どういう接し方をしたら良いのかがわかってくるし
「大人の対応」をしてくれる。
人間関係がまだ未熟なうちは、どう対応していいのかわからないから
「大人の対応」なんて出来るはずがない。
なので、子供の頃はもう嫌われまくってました…
子供だとまだ人生経験が浅いから
アスペルガーみたいに空気読めない人に対して
どう対応したら良いのかわからなくて
排除しようとするんじゃないでしょうか。
もちろん若くして苦労している人は、色々と経験も持ち合わせているから
一概には言えないのですが
今の時代は特に苦労せず、適当に生きている人のほうが大多数だと思います。
何故、親や先生とは話せるのに同世代とは話せない?
思えば、子供の頃から年上受けは良かったと思います。
今でもそうなのですが、誰に対しても敬語を使う事が多いです。
親が敬語を使うな!と言っても、親に対して敬語を使ってました。
なので「先生や、近所のおばちゃん」とは、そこそこ話が出来ていました。
でも、子供同士だと遊べないし、お話が出来ない…
何故??
「親と子」「先生と生徒」だったら必ず主従関係が決まってますよね。
どんなに頑張っても親のほうが立場が上だし
先生のほうが立場が上。
そして立場の上の人は子供がどんな事をしても面倒を見てくれるし
ワガママだって聞いてくれます。
でも、同年代の子だったら主従関係はハッキリと決まってません。
どちらの立場が上でもないし、変な事を言ったらあっさり嫌われるし
ワガママだって聞いてもらえません。
だから同年代の人が苦手なのかな、と思います。
例えば「水」という言葉。
未就学児が親や先生に「水!」って言えば「喉がかわいたのかな?」って
予想して、お水を汲んでくれるんじゃないでしょうか。
でも同年代の子に「水」って言っても、通じますか?
未就学児が、同じクラスの子に「水!」って言っても「?」ってなります。
たまに、勘の良い子供がいるので
そういう子は「喉かわいたの?」って通じることがありますが
だいたいの場合は通じないと思います。
結局は自分の言う事を聞いてくれる人が良いだけじゃないか!
って感じですが、それは間違ってないと思います。
「発達障害」というだけで、ものすごいワガママな存在なんですから。
「発達障害があるけど、許してね」っていうワガママを言ってるんですから。
同世代が一緒に遊ぶにはどうしたら良い?
とはいえ、大人とばかり遊んでいたら全く同世代の人と話せなくなるし
コミュニケーション能力が身につかないです。
そういう場合はどうしたら良いか?というと
「大人が間に入って、一緒に遊ぶ時間を作ってあげる事」
子供同士で遊んでくれるのが一番良いのですが
そううまくいかないのが、発達障害の子供。
さきほどの「水」の話も発達障害児は
「水が欲しかったのに、水をくれなかった!」と怒るし
「水が欲しいって言わずに、水としか言わなかったからわからなかった」と
相手をした子は言うので、喧嘩になってしまう事もあります。
そういう時に大人が間に入って通訳をすることで
ワンクッションおかれるので話しやすくなります。
発達障害児に「水が欲しい時は水!じゃなくて、水が欲しいと言う」
と教えてあげる事もポイント。
じゃないと大人になったときに「水!茶!」と単語でしか話さない
昭和のオッサンになってしまいます。
昭和の女性は、かいがいしく水やお茶を運んでくれましたが
令和の女性がやるわけないだろーが。
大人じゃなくても、少し年上の高校生や大学生の子が
間に入ってくれるだけでも全然違います。
アスペルガー同士が会話するとどうなるか
気になる人が多いようですが
特に、どうもなりませんでした…
年上の人が話しやすい実例
義実家に行った時に、立派な盆栽が置いてあったので
素敵な盆栽ですね~!(((o(*゚▽゚*)o)))
と喜んでいたら、普段は無口な義父さんが喜んで盆栽の説明をしてくれました。
戦前生まれなので、もう80歳超えているはずですが
私も喜んで話を聞いていました。
やっぱり私は年上の人のほうが話がしやすいようです。
写真を撮らせてもらいました。
綺麗に三角形になっているところが、バランス良くて素敵です。
芳香剤が無造作に突っ込まれてましたが…
(たぶん義姉さんが突っ込んだのでしょう)
盆栽いいよ、盆栽。