猫、可愛いね~。
でも2匹とも同じような色じゃん?
確かに二匹とも茶トラだけど
兄弟でも何でもなく
ただ単に茶トラ猫が好きなんです。
将来の夢は猫を飼う事
こんにちは。
将来の夢は
「ケーキ屋さんになる」「アイドルになる」
なんて可愛い夢ではなく
「猫を飼う」だった、発達障害者あかねこ(@akaneko222222)です
厳密にいうと「早く嫁に行って、猫を飼いたい」というのが夢でした。
早く嫁に行ったのはいったのですが、失敗してバツイチです(笑)
両親がどちらも動物嫌いで
猫のぬいぐるみを買ってくれはしましたが
大人になったら、本物の猫が欲しい!とずっと思っていました。
嫁に行くのは早く実現出来たんですが、、失敗して離婚した。
ちなみに1回目の結婚の時も猫は飼えなかったから2回目の結婚でようやく飼えた。
ふぉおおおお念願のねこー!!!
ちなみに猫飼いたいがために家もペット可の所を探ました。
駅から遠い、バスは通ってないという不便な場所ですが、猫のためなら…。
1匹目は、里親募集サイトで一目ぼれ
という里親募集サイトを見て「滋賀か京都で、茶トラの猫」を探していたら
めっっっっちゃ可愛い茶トラの猫ちゃんがいて
この子が良いーーーーーーーーーーーーーー!
保護主さんがブログを書いていて、そのブログもまめに更新されていて
ここなら安心かなと思って、連絡して猫とのお見合いへ。
実際に会うと、その茶トラちゃんは写真で見るよりもかわいくて
めちゃくちゃ可愛い!可愛い!連発。
猫じゃらしふっても遊んでくれない。
人見知りで人間に近付いてくれない。
それでも見た目が凄いタイプやったので里親になる事を決めました。
これがサスケ
1990年代、少女漫画「りぼん」で
「ねこねこ幻想曲」という猫漫画が連載されていた
この漫画が大好きで。
マンガに出てくる気弱ですが
前向きに頑張る茶トラのサスケから名前をとりました。
2匹目も同じ猫ボランティアさんから
猫飼うなら絶対2匹以上と決めてました。
1匹だけでも良いけど、2匹やとくっついて猫団子になったり
じゃれあったりして可愛いだろうな~という
完全に人間の願望なんですが。
そこで前回サスケを保護してくれた保護主さんのブログを見ていたら
ちょうど茶トラ2匹とサビ1匹の兄妹を保護されていました。
3匹とも生後半年くらいの野良の子猫
親猫は事故か何かでいなくなったんかな。
ガリガリに痩せてるところを保護されていました。
実際に会いにいくと
・身体がデカくて大暴れしている茶トラ1匹
・臆病で小心者の茶トラ1匹
・優しい性格だというサビ猫1匹
サスケが臆病者だから、臆病なのより
元気な猫のほうが良いかなと思って
一番活発で体の大きい茶トラの里親になった
これがマイケル。
1980年代に連載されていた「ホワッツマイケル」という漫画で
踊る茶トラから名前をとりました
マイケルを連れて帰って数日間はケージに閉じ込めてたけど
「出せや~~~~~~~~~~~~~~~~
出せゴルァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
狭いんじゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~」
と毎日のようにニャアニャア大声で叫んでた
サスケは最初はシャーシャー言うてたけど
だんだん慣れてきたのか
いつも通りクールな表情になってきたので
マイケルをケージから出してみた。
マイケル、一目散にダッシュ。
押したらふたが開くタイプのごみ箱を使ってたんやけど
ごみ箱にマイケル飛び乗る。
上手にふたが開いてごみ箱に落ちた
…お約束?
お笑い芸人??
※この事件が起こった後は
プッシュ式じゃないタイプにごみ箱買い換えた
夢がかなった
後日談で、残った小さいほうの茶トラとサビちゃん兄妹は
2匹一緒に別の里親さんのところにいったらしい。
2匹一緒で良かったね
気にしていた相性も悪くはなかったようで
アホのマイケルが毎日何かしらやらかして
それをサスケがしれ~っと見ている感じ
念願の猫団子も猫プロレスも見られて幸せ
ようやく夢がかなった~~~~
面白い話は特にないんですが、猫の話もたまに書きます